導入
今回は楽天市場にて購入予約していた”選べる福袋”が届いたので開封していこうと思う。
購入した福袋について
こちらの福袋は”CIO”というメーカーが”町のお店 楽天市場店”から数量限定で出品していたものであり、5種類のラインナップで売られていた。
今回購入したのはEの選べるクラファンつばおチョイス福袋で、他4タイプが好きな対象商品を指定数選択できるのとは違い、対象商品から1つ選択して残り2商品は何が来るかお楽しみという形態となっている。残り2つがなんなのかがわからないのと、クラファン(クラウドファンディング)というワードによる得体の知れなさがあるが、他4種類と比べるとその分想定割引率は高くなっている。(一応対象商品のどれを選んでも福袋価格の元は取れる模様)
いざ開封
さてここから届いた福袋?どうみても福ダンボールを開封していこう。仕事用に買ってなんだかんだで気に入っているダンボールカッターでテープを切断し中身とご対面…
簡単な商品説明
…ziamaker?真っ先に飛び込んでくる位置に入っていたものがなかなか不穏な空気を醸し出しているが…まずは本命から解説していこう。
1:65W急速充電器
65Wの急速充電器、購入価格は5478円。
今回は白色を購入。開けて実物を見てみると思っていた以上に小さい。
Type C端子が2つとType A端子が1つ。コンセント部のヒンジは硬すぎずやわ過ぎずでなんともしばらくこれだけをいじれるような感触。
2:ziamaker
ziamakerは水道水と食塩を使って電解次亜水という消毒効果のある液体を生成するもの。このスプレーボトルに水と塩を入れて電源に繋いで6分間電気分解することで生成するらしい。
なぜか楽天には売ってなかったので値段はAmazonから確認。3828円だ。
いかにも新型コロナを意識したとしか思えないし逆にコロナ禍でしか使い道が見出せない…電解ということでコロナ禍終了後には理科の実験にでも使えばいいのか…面白いアイデアではあるがどうにも扱いに困る所詮福袋のハズレ枠。
選んだものと二つ目はちょっと期待外れ感が否めなかったので残る1つに期待…
3:UV除菌ボックス
まさかのコロナ対策グッズその2。終わった〜…
巷でトイレより汚いと言われているスマホなどをUVライトで除菌するためのもの。価格は4378円。
電源を入れてスマホをケースに入れてスイッチを入れて4分待てば使えるのだが、謎のアロマディフューザー機能付き。フリマアプリ等で喫煙者が売るときに臭い消しにでも使えってことだろうか?(やったら水没するやつ…)
まとめ
ということで今回は町のお店で購入した福袋を開封してみたが、良くも悪くもクラウドファンディングらしいアイデアの詰まった内容だった。(もっと実用的なものが欲しかったが…)
どのみち全商品を全て新品購入した時の価格が13684円(5478+3828+4378)と大体63%オフで購入できているということで悪くない結果だったと言える。
来年購入する機会があればまたレビューしようと思っている。