導入
スマートガジェット界隈でも常に論争になる話題は
そう
腕時計 vs スマートウォッチです。
ということで今回は
スマートウォッチの代表格の一つであるApple Watchと
普通の腕時計で
デメリットを比較して最凶を決めていこうと思います。
Apple Watchのデメリット
1:バッテリー持ちが悪い
Apple Watchに限らず全てのスマートウォッチに言えることですが
スマートウォッチは一般的な腕時計と比較しても
圧倒的にバッテリー持ちが悪い。
その中でもApple Watchのバッテリー持ちの悪さは全スマートウォッチ中ワーストクラス。
ほぼ毎日充電しなければ使えないため
うっかり充電し忘れようものなら最悪その日は使えないということも…
(幸いバッテリー容量は少ないので30分も充電すれば使えなくもないくらいに回復するが…)
2:脆い
スマートウォッチは基本的にスマホと同じ素材でできている。
つまりガラス製の画面にダメージが入れば最悪使えなくなります。
分厚く硬いフレームで覆われているわけでもないため内部ダメージにも弱いです。
3:案外通知がウザい
スマートウォッチで最も便利な機能として挙げられるものの一つが
スマホの通知を受け取れる機能。
もちろん私の絶賛愛用中の機能ではありますが
この機能にはある致命的なデメリットがあります。
一時的に腕時計としての機能が使えなくなるです。
通知してきたアプリアイコンが大きく表示されている間
まさかの時計が表示されない+キャンセル不能なため
時計を見たいタイミングで通知がくると鬱陶しいです。
また、似た様な事例として
『ワークアウト開始の提案』、『フィットネスゴール達成』
のタイミングでも時計としての機能を一時的に制限されてしまう。
腕時計のデメリット
そんなにApple Watchが欠点だらけならわざわざ使わずに腕時計をすればいい、
とおもている方も少なくないでしょう。
駄菓子菓子
どうしても以下3点のデメリットは運用の障害として大きくのしかかってくるでしょう。
1:暗い場所では使えない
腕時計には基本バックライトは搭載されてません。
バックライト点灯ボタンで一時的に明るくすることができたり
針に蓄光塗料が塗られているなどの対策はされていますが、
時間を見るために必要な動作が増えたり見辛いなど便利なものではないでしょう。
2:時計以外に使い道がない
腕時計でできる機能といえば大体
『時間を素早く確認する』、『ストップウォッチ』
、『アラーム』、『世界時計』、『サマータイム』
が主流ですが、
ぶっちゃけ『時間を素早く確認する』、『サマータイム』以外はスマホのがより便利にこなせます。
3:忘れる
これはスマートウォッチでもスマホでも共通ですが
人は完璧な存在でない以上携帯するのを忘れることがあります。
その中でも特に腕時計の場合
前途の理由通り時計以外の何者でもないため
他のスマホ、スマートウォッチと比較しても
特別重要な役割が存在しない。
つまりつけ忘れても気付かない確率が格段と高くなります。
まとめ
今回はApple Watchと腕時計のデメリットを紹介してきました。
ちなみに私にとっては
明確に役割を与えられるスマートウォッチの勝利で
腕時計が最凶ということで決定しますが、
皆さんはどうでしょうか?