導入
皆様はAirPods 第3世代が発売された当時のことを覚えているでしょうか?
AirPods 第3世代といえばリーク情報で
『めちゃくちゃ売れる』
『品薄覚悟なので購入はお早めに』
なんて徹底的に持ち上げられていましたが実際どうだったでしょうか?
全然当初の予想より売れてません。
その一方でAirPodsと間違えて買ったのかと言わんばかりに
バカ売れしたApple製品があったことを覚えているでしょうか?
…
ということで今回は
ようやく入手しましたApple純正布こと
Appleのポリッシングクロスについてレビューします。
開封
なんとなく紙袋に入ってそうでしたが、立派な段ボールに入っている
開けます。
ガッチガチの梱包。もはや1980円の商品の取り扱いじゃない。
硬いので無理やり剥がします。
(いや、折り込まれてるの広げればよかったじゃんw)
なんかいいもの感ある雰囲気
開けます。
丁寧に織り込まれている。
ポリッシングクロスを広げると台紙が入っている。
手触り
まずは手触り。
一般的に売られているカメラレンズや画面用のクリーニングクロスとは違い
牛革のようなコシと牛革裏面のようなワイルドな感じです。
また触っていると2枚重ねになっていること感覚でわかる。
実際に使ってみて
先ずはスマホ画面(ガラスフィルム)
コシがあるため拭くにはある程度強めに当ててあげる必要がありますが
適当に拭くだけでもしっかり皮脂汚れが落ちます。
その代わりに埃がつきますが…
続いてタブレット画面(ペーパーライクフィルム)
元々ペーパーライクフィルムなどのアンチグレアフィルムは
皮脂汚れが目立たない+汚れが落ちないことでお馴染み。
純正布でもほとんど汚れには効果はなく
その代わりにただただ埃がついた
最後はレンズフィルター
レンズキャップを外す際にうっかり指が触れることがありますが
皮脂汚れはすごく綺麗に取れる。
駄菓子菓子
皮脂汚れの代わりに埃を残していきます。
つまりオートフォーカスがまともに機能しなくなります。
まとめ
ということで今回Appleのポリッシングクロスをレビューしてきましたが
まぁ、使い所が難しい代物でした。
一回洗ってから使うといいかもです。
そこを踏まえても2000円でわざわざ買う価値があるかと言われると
無いと思います。
「iMacを持っている」
方でしたら全然検討していただけますが⋯