樋口モバイル@はてなブログ

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【 スマホ 】 今までに使ってきたスマホ全てを振り返ったら最高のスマホの選び方が判明しました

導入

スマホといえば生活に癒着しすぎて

もはやない生活なんて想像できないまでに大きな存在です。

ところで皆さんは今まで使ってきたスマホ全て覚えているでしょうか?

普通は忘れると思います。

ということで今回は

過去の記憶として葬られたスマホ全てを振り返って

結局どう選べば成功するのかをなんとなく考えていきたいと思います。

iPhone 6

この頃はまだ私も親の扶養、親が契約したプランに入る

っていう状況だったので特に端末の選択権はなし、

ただ1円で買えるからという理由で選ばれたのがiPhone 6です。

iPhone 6が1円ということで察しがつく通り

スマホにやたら厳しかった家庭ということもあり意外とデビューは遅かったです。

スマホということで特にこれといったこだわりはなかったですけど、

すぐにパワー不足で動作遅くなったということと

ストレージ16GBという衝撃的な容量だったため

使い勝手は悪かったです。

購入即日で脱獄したのはいい思い出

iPhone X

人生初の自腹購入したスマホ

使用期間3年とかなり長い間使っていました。

今でこそわかることですけど

一つのスマホを大切に長く使うと

悪い方向に自尊心が膨らみがちだったので

結果幸福度はあまり高くなかったかな?

Galaxy S8 (au版)

家族回線契約の更新期間になって

ちょうどNMP特典の1円セールやってるじゃん!

ということで買ったスマホ、そして初Android

キャリアROMとまだまだサムスン

エッジスクリーンに尖り散らかしていた世代の端末ということもあり

ワーストに入れるくらいいい思い出のないスマホでした。

(これでAndroidの評価が落ちるわけですね…)

P30 lite

初脱キャリアする為にとりあえずNVMOのプランセットで買ったスマホ

遅いことと早漏ディスプレイなことを除けば

ソフトの使いやすさも相まってかなり好印象でした。

P30 Pro(国内版)

流石にP30 liteの遅さが気になり始めたのでメルカリの携帯乞食から買ったスマホ

90%はP30 liteの上位互換なはずですが、

docomo魔改造のおかげでOSの使い勝手は史上最悪。

そして中華スマホがガワの劣化で長期利用にあまり向いていないということを

実感させられたのが鮮明に覚えています。

A5 2020

某NVMOのセールで1円で購入したスマホ

明らかにまともに使えた性能ではなかったし

今まで買ってきたスマホ中ぶっちぎりで何も感想が出てこないくらい地味。

iPhone 11 Pro Max

勢いで買ってみたスマホ

とりあえず今まで知る由もなかった

最大サイズiPhone専用の独自機構に感動したのが1番の思い出。

そして3D Touch(感圧タッチ)の廃止という邪道中の邪道だと思っていた機種ですが

結果、本当に古きにしがみつくものの頭の硬さを思い知ったところです。

iPhone 12 Pro

後述のiPhone 12 Pro Max購入までの繋ぎのために買ったとしか思えないし

そのために存在しているとしか思えなかったスマホ

そもそもサイズのダウングレードの所為であまり良かった思い出がない。

強いて言えば横持ち撮影で持ちやすかったことくらいか?

iPhone 12 Pro Max

2020年本命だったスマホ

まぁ、順当アップデートで特に言うことなし。

Redmi Note 9s

某NVMOのセールで220円で購入したスマホ

OSもなかなか良くできていたことはよく覚えていますが

なんか足りない、というモヤモヤした感情も同時に共存していた使用感でした。

Galaxy Note20 Ultra

(2020年はかっ飛ばしてたな…)

ノリで買ったスマホ

この手の最上位機種って持ってるだけで謎の優越感があるということを実感しました。

機能面もほとんど空きがなく優秀なスマホでしたが、

強いて言えば『iOS積めたらな…』

ってくらいGoogle Play Storeのラインナップの偏りのせいでSペンの影が薄かった。

Pixel 4

ノリで買ったスマホ

一見Androidというテーブルに並べると

Galaxy Sシリーズを筆頭とするハードウェアゴリラ端末に対して

あまりに存在感地味な印象を受けがちですが、

Googleの作り込みにとことん感動するスマホでした。

4ぬほど機能が少ないところはピュアAndroidのご愛嬌。

AQUOS Sense4

初めて買った国産(笑※)スマホ

日本向けスマホとしてなかなか面白いスマホではありました。

駄菓子菓子

機械音痴のクレーム対策としか思えない害悪機能もてんこ盛りな為

マジで使いにくいしディスプレイも超汚いので使い心地は最悪でした。

Redmi Note 10 Pro

AQUOS sense4の後任として13日後に買ったスマホ

Xiaomiのスマホに関しては私自身もあらかた信頼をおいてはいますけど

結局中国で作られた順当な中華製品です。

よ〜く使い込んでくると粗さが目立つスマホでした。

iPhone 13 Pro Max

iPhone 12 Pro Maxの後任として買ったスマホ

iPhone Xに次ぐカメラカバーを割ったのもこのスマホ

Zenfone 8 Flip

iPhoneばかり使ってるとやっぱり欲しくなる変態スマホ

楽しいと言えば楽しいスマホ

駄菓子菓子

Androidスマホ恒例の早漏ディスプレイと

ピュアAndroidよりマシくらいの機能しかなかったので扱いづらいスマホです。

iPhone SE 第2世代

AirTagが欲しいがために買ったスマホ

言わずもがな買う時期が悪すぎて使い物にならなかったです。

最適なスマホの選び方

さてここからは今までの経験を踏まえて

スマホを選ぶときの最善案を考えていきます。

ところで使ってきたスマホの紹介は購入時期での時系列順ですが

感想がだんだん雑になっていったのに気がついたでしょうか?

実はブログを書くのが面倒くさいっていうわけではなく

いろいろ使っていくうちにだんだん感情がなくなってくるという表現です。

つまりより良いスマホ選びに使ってからの感動なんて求める必要はないということ。

最近のスマホは携帯としてはほぼほぼ成熟しきっていますので

尚更あまり進化を感じづらく感動しない方がもはや当然なのです。

スマホを買うと決めた時に

リーク情報含め『トキメキか?安定か?』の2択で選ぶのが一番良いです。

まとめ

ということで今回は今までに使ってきたスマホを振り返って

最適なスマホ選びを考察しました。

実際に考えてみると結局

深く考えすぎない、完璧を求めないことが最良なのかな?

と改めて思いました。

※画像出展元