導入
HGCは〜!
9月になりました!最新のiPhone発表されました!
みなさん聴いてください!
なんと今回新しいiPhone、入手できたんです。
と言うことで早速レビューしていきます!
開封
いつもの箱だよ!ワクワク…
ぺりぺり…
…?!なんか傾けた時に明らかに中で商品が踊ったような…
まぁいい、開け続けましょ…
あらまあ随分とコンパクトですね。こんな小さな箱に貼りる入るスマホに6.1インチ以上のディスプレイなんて
搭載できるんでしょうか?
いや、Appleマジックで実装したんだ!そうに違いない!
ん?あれ?おやおや??
封印されてなくね?
ってこれiPhone SEやないか〜い!
しかもdocomoモデルやないか〜い!
この辺でネット民ジョークは終わりにするとして
今回のテーマは『iPhone14シリーズが発表されたのでiPhone SEを買ってみた』
と言うレビュー記事となります!
外観
カラーはスターライト。
表面は真っ黒。
スピーカーホールとカメラ類。
AQUOS senseシリーズとこれくらいにしかついてない化石ことホームボタン。
サイドボタンとは言わないらしい電源ボタンとSIMトレイ。
ケースの着脱で切り替わることでお馴染みのマナーモードスイッチとVol.ボリュームボタン。
iPhoneだけの特別なLightning端子。
上側はスッキリ。
期待しないことでお馴染みのシングルカメラとマイクとLEDフラッシュ。
バンパーはほんのり君が買ってる黄味がかってるのが背面と一緒に見るとようやく理解できる。
スペック比較表
iPhone SE iPhone 13 iPhone 14 最低価格(¥) 62800 99800/117800/
144800/159800119800/134800/
149800/164800画面サイズ(inch) 4.7 5.4/6.1/6.7 6.1/6.7 本体サイズ(mm) 高さ:138.4
幅:67.3
厚さ:7.3高さ:131.5/146.7/160.8
幅:64.2/71.5/78.1
厚さ:7.65高さ:146.7/160.8
幅:71.5/78.1
厚さ:7.80/7.85重量(g) 144 140/173/203/238 172/203/206/240 CPU A15 6コア A15 6コア A15/A16 GPU A15 4コア A15 A15/A16 メモリ容量 4GB 6GB 6GB 通信規格 4G/5G/Wi-Fi 6/
Bluetooth 5.0
物理SIM+eSIM対応4G/5G/Wi-Fi 6/
Bluetooth 5.0
物理SIM+eSIM対応4G/5G/Wi-Fi 6/
Bluetooth 5.0/
衛星通信
物理SIM+eSIM対応記憶容量 64/128/256 GB 128/256/512GB/
1TB128/256/512GB/
1TB搭載カメラ(背面) 広角カメラ 広角カメラ
超広角カメラ
望遠カメラ(3倍)広角カメラ(2倍望遠対応)
超広角カメラ
望遠カメラ(3倍)搭載カメラ(前面) 700万画素(7MP) 1200万画素(12MP) 1200万画素(12MP) 画面更新間隔
(以下リフレッシュレート)60/10~120 60/~120 セキュリティー TouchID FaceID FaceID
カメラ比較
正直結果は見えすぎているので見る必要はないと思うけど
iPhone SEの身の丈を知っておくことは重要なので
iPhone 13 Pro Max(広角カメラカバーガラス破損+カメラカバーガラス装着)と比較していこうと思います。
なお、iPhone SEは夜景モード非対応ということで日中のみの比較となります。
…?
…?!
…!!
画角くらいしか特段違いを感じない、だと?!
多少の色味表現の違いは除くとして
明るいところでなら、割と画質ももどっこいどっこい。
これが処理能力の力、なのか?(13 Pro Maxが本調子でないせい?)
実使用の感想
それでは実仕様での感想をまとめようと思います。
音質
音質に関してはそもそもスマホのスピーカーを最大音量で利用すること自体稀なので
ただ普通に適正音量で使った感想に留めるけど
iPhone 13 Pro Maxに比べると10%くらい音の厚みが薄いので
今までよりボリュームを上げないと聞きづらくなったと感じた。
サイズ感
サイズに関しては特に使いはじめ3日くらいは全く問題にならなかったけど
やっぱり6.7インチのスマホを2年以上利用してきているので
特にYouTubeアプリ使用中に画面上の表示情報が一部無くなってたり
Twitterを使うにしてもキーボードが小さいのでミスタイプが大幅に増えるなどの
弊害は出てくる。
小さい文分取り回しは良くはなったんでしょうけど
結局一度両手持ちに慣らして閉まってしまってると
取り回しは大きい方がしやすいので結果どっこい。
TouchID
TouchIDもロック解除だけで見れば
よく前髪とか横髪が顔に被ってFaceID認証ミスが発生する身としては
スムーズに解除できて全然いい。むしろTouchIDは悪くない。
いいんだけどもその実装位置がホームボタンなことが曲者。
そう、FaceID搭載機でいうサイドボタンで行うことのほとんどをホームボタンで行う都合上
どんな画面にいても再度サイドボタンダブルタップでウォレットアプリが開けななるし
純正マップのナビ使用中はホームボタン押し込み1回目でマップが表示され、
押し込み2回目でパスコード入力画面に移行するのでそもそも直ぐにウォレットアプリを呼び出せない。
つまりホームボタンは産廃!
今更ながらAppleがホームボタンを根絶に測ってるのは正解なんだなと思わされた。
バッテリー
よくSEで言われる弱点がバッテリー持ち。
どうせあくまで私にとってはスマホなんて毎日充電するものだし
リスクヘッジとしてモバイルバッテリーも持ってるので
少なくともバッテリーの状態が100%農地のうちは全く気にならなそう。
むしろ爆熱暴食SoCと名高いSnapdragon888を搭載しているZenfone 8 Flipのほうが
よっぽどバッテリー持ちは問題児級に悪いので
小さいなりにはだいぶ頑張ってくれるので良い。
その他
その他気になることといえばMagSafeが使えなかったり
画面のリフレッシュレートが60Hzとカックカック奈点な点くらい。
13 Pro Max→iPhoneSEにして死にたくなるほど使いにくいと思うことも
惚れ惚れする点も特にはない。
まとめ
ということでガジェオタ界隈から絶対に
「こんなんレビューじゃねー!」
って言われそうな一才一切の持ち上げもロマン語りもないレビューでしたが
私は今後も最大公約数を追求します。
…決意は置いておいて、
次回!『iPhone 13 Pro MaxユーザーがiPhone SEに機種変できた理由』
乞うご期待!