導入
伏線回収!いっきま〜す!!
樋口は!樋口モバイルです。
全開前回Apple Watch Ultraの紹介記事となりましたがいかがだったでしょうか?
今回も、このネタ、擦らせていただきます😉
ということで今回の記事は
『Apple Watchと普通の腕時計を徹底比較!いい所編 / Ultraに買い換えるメリット』
約1年前に投稿したあの記事の続編兼
わざわざ大金払ってまで Ultraを買う魅力を紹介していきます。
いつかメリットで比較したい…🤔
— 樋口モバイル (@henai_gadget) November 28, 2021
【 Apple Watch 】Series7が届いたので腕時計と悪いところを比較してみる https://t.co/Y5RZu8HnJX
Apple Watchのメリット
スマホの下位互換
よくApple Watchならびにスマートウォッチは
『あんなんスマホの劣化版だから買う必要ない』
なんてディスられるわけだけど、
逆です。
スマホと比較すれば劣化版なのは事実だけど
腕時計と比較したらその機能性を圧倒的に超越した多機能デバイスが
常に手首にいるってこと。
腕時計に特別な機能を求めるとどうしても見た目が歪な物をわざわざ買う必要があるけど
Apple Watchならそんなニッチな機能も全部入った上でとてもエレガントなデザイン。
もうこれ腕時計いるんですか?
必ず時間が見られる
Apple Watchはバックライト付きのディスプレイに常時時間が表示されてる。
つまりたとえ今いる場所に一切の公言光源がなくとも必ず時間が確認できる。
腕時計にもその機能の代替としてバックライト点灯機能や蓄光塗料塗りの針などが採用されてるけど
前者はわざわざボタンを押して数秒間ひかるだけ、後者は事前に光を蓄えないと使い物にならない。
つまり腕時計としてもとっても優秀!
健康管理もできる
意外と私は健康管理にはあまり興味がありません。(もういい加減考えなきゃなお年頃なんだけど…)
でもそんなズボラな人でもApple Watchを導入することで
興味の有無に関係なく勝手に健康状態を記録してくれます。
そして体がピンチな時はその通知を知らせてくれます。
つまり導入するだけで勝手にある程度の健康志向が身につきます。
一瞬の隙を潰せる
先ほど述べたようにApple Watchなんてスマホの劣化版。
駄菓子菓子!
一つだけスマホにはできないことができます。
一度手首に装備してしまえば取り出しモーションが不要
つまりゲーム的に言えば
『アクション硬直不要ですぐ次の動作に移行できる』
ということ。
時間の確認、通知の確認、カレンダー、ナビ情報、etc…
全てを腕時計を確認する動作で確認ができ、
これは右腕腕時計限定にはなるけど
改札も爆速で通過できる。
もう効率重視なあなたなら使わない手はないでしょう!
紛失しない
Apple Watchは『探す』アプリに対応しているので
周りにApple製品の電波さえあれば無くしたとしても地図で場所を見つけられる。
最近の腕時計にも専用スマホあぷりでGPSで位置を辿れるやつとかありそうだけど…ry
腕時計のメリット
バッテリー長持ち
日本語的にはバッテリーと電池では別のものを想像しがちだけど
腕時計は機能が少ない代わりにそれに夜圧倒的なスタミナが売り。
ソーラー自家発電も可能なモデルもあるので
ものによっては10年以上も電池交換不要ということも。
やはりここはApple Watchは足元にも及びませんねw
激安から嗜好品まで幅広い
Apple Watchは最低でも3万8千円程度で最大20万ちょい超え程度のラインナップ。
一方で腕時計なら
100円から数億円という圧倒的なラインナップがあるので
適当に使いたいならやっすいのを選んで
自己投資したいならブランド物を買うということが非常にしやすい。
そして高級腕時計はなぜかめちゃくちゃ知的に見える?
頑丈
腕時計はApple Watchとは違い
ファッション専用を除きプラスチックカバーとゴムボディーから
チタン+サファイヤクリスタルなど基本的に耐久性が抜群に優秀で半端ない。
一方でApple Watchは iPhone同様傷には弱々のガラスカバーに
簡単にえぐれるアルミ、傷が目出つステンレスとひ弱な材質。
会社規則に引っかかりにくい
最近はプライバシー、コンプライアンスとか云々うるさい世の中になったということで
一部の企業ではスマートウォッチの業務中の着用が禁止されているケースがある。
早い話時計以外の機能が腕時計にはないようなものなので
必然的に会社規則には抵触しにくいでしょう。
Apple Watch Ultraにするメリット
ここからはある意味番外編です。
今から紹介するのは
「Apple Watchの魅力はわかった。じゃあ最安モデルで良くない?」
って思考に走る方に敢えて
最安モデルよりも圧倒的に重くてでかいApple Watch Ultraを選ぶ魅力について紹介します。
圧倒的な画面操作性
でかいということはつまり、画面がでかい。
画面がでかいということはつまり、画面内のボタンも大きい。
=つまり操作しやすい。
操作しやすいということはミスが減る。
ミスが減るということは細かいところでの動作速度が上がる。
つまり時間の効率が上がる。
Apple Watchをガジェットとして多用するならかなりでかいアドバンテージ。
驚異的なスタミナ
ところでApple Watchヘビーユーザーって何に使ってると思います?
まぁ、ガチで健康志向で使ってる人もいるんだろうけど、
多分多くに共通してきそうなのは、
『セルラーモードをオンにしてかつApple Pay、Suica運用する』
これ、普通のApple Watch 41mmで同じことすると9時間もしないうちにバッテリーが干上がります。
※検証環境がギリギリ電波疲労か拾うか拾わないかの超過酷な環境なんだけど…
つまりフルタイムで仕事をしている途中で力尽きます。
…使い物になりません!
一方Apple Watch Ultraで同じことをすると
9時間後にもまだバッテリー残量が50%強残っているという強さ。
日常的にApple Watch依存が高いならこれ以外を選ぶ価値はない!
サイレンの有用性
Apple Watch Ultraには救難信号として使うことを想定したサイレン機能がある。
…これ正直日常生活で使う意味なんてほとんど見出せない。最初はそう思ってました。
?!これ、防犯ブザーとして使えばいいんじゃね?
老若男女、頭クリエイティブな人間にいつ襲われるかわかりません。
つまりみの危険を感じた時にチョチョイとアクションボタンを操作することで
防犯ブザー的に周りの注意を引くことができるかもしれません。
まぁ、オオカミ少年は知らんけど…
まとめ
ということでApple Watch、腕時計のメリット、
並びにApple Watchをわざわざ買うメリットについて紹介しました。
Apple Watchと腕時計に関してはまだ現状はTPOの判断に委ねればいいと思います。
Apple Watch Ultraに関してはかつて樋口モバイルがHGC(偏愛ガジェット.コム)時代に執筆した
『スマートウォッチに多額投資は不要』
の前言撤廃と言えるApple Watch史上最高傑作だと思います。